2×4工法
地震・耐火・台風に強い
2×4工法
2×4工法の住まいは、面と面で家全体を支える枠組壁工法。地震・台風などの外圧を壁全体で分散し、在来工法に比べ約2.5倍という高い構造耐力を発揮します。耐震性に加え、着火しにくい資材を使用し、耐火性にも優れた住宅建築を行います。
3 FEATURES2×4工法の特徴
FEATURE 01耐震性
2×4工法の住まいは、面と面で家全体を支える枠組工法。地震・台風などの外圧を壁全体で分散し、在来工法に比べ約2.5倍という高い構造耐力を発揮します。2×4工法専用の釘、金物で各部を緊結。躯体構造を一体化し、2×4工法ならではの頑強な6面体構造を造り上げます。
FEATURE 02耐火性
木は鉄より火に強いことをご存知でしょうか。木は、火にあぶられても表面が炭火層となって火の進行を抑えます。また、壁や天井などを覆う石膏ボードは、全体積の約20%が結晶水で形成されています。結晶水は火に触れると水蒸気を発生し、建物本体へ着火しにくい効果をもっています。さらに、機密性に優れた壁構造ですので、発火時の火の回りを大幅に遅らせる延焼防止効果を発揮します。
FEATURE 03遮音性・断熱性・気密性
壁構造ならではの高い機密性を持つ2×4工法の住まい。この機密性が、プライバシーを守る遮音性に繋がっています。熱損失を大幅に抑える断熱材の使用と、2×4工法による建物自体の気密構造が優れた断熱性を発揮します。そのため、効率の良い省エネルギー効果も得られます。